別府市議会 2020-06-24 令和 2年第2回定例会(第5号 6月24日)
○13番(荒金卓雄君) この別府アルゲリッチ音楽祭は、アルゲリッチ財団、また事務局、伊藤京子先生、またアルゲリッチ本人が表に出ますが、もう一つはボランティアスタッフがたくさんいらっしゃるわけですね。別府だけではない、県内からもこれを支える一員になりたいということで毎回毎回、回を重ねてきているわけです。
○13番(荒金卓雄君) この別府アルゲリッチ音楽祭は、アルゲリッチ財団、また事務局、伊藤京子先生、またアルゲリッチ本人が表に出ますが、もう一つはボランティアスタッフがたくさんいらっしゃるわけですね。別府だけではない、県内からもこれを支える一員になりたいということで毎回毎回、回を重ねてきているわけです。
市長、20周年を迎えてぜひ京子さん、伊藤京子先生に対する感謝の気持ちをあらわして、このアルゲリッチ音楽祭を大事にして、もっともっと発展させて育てていただきたい、このように強く要望しておきます。 それからもう1つ。あれっと思ったのですがね、この日本一の中に別府にある、イナコスの橋というのがあるのです。市長、御存じですね。西別府病院の前の境川を渡る橋ですけれども、南立石公園に通ずる橋です。
また、これに対して別府市も総合プロデューサーの伊藤京子先生に2010年、平成22年に別府市より特別功労者表彰を行っております。また、昨年の2014年、平成26年には別府アルゲリッチ音楽祭のボランティアスタッフの方が、毎回毎回事前の準備から支えていらっしゃる。これに対して大分合同新聞の文化功労賞、こういうのも行われている。
ここにつなぐ役目として伊藤京子先生ですね。この方にどういう力を借りるのか。これが、僕は今後別府市の文化振興には欠かすことができない要素だと思っているのですが、これ、伊藤京子さんにどのような役割を別府市として期待しているのか。これをお聞かせ願えませんか。
朝日新聞は新聞とホームページで、アルゲリッチ芸術文化財団の伊藤京子先生の記事による特集を組んでいただき、その中で竹田市の持つ素晴らしい歴史や遺産に地元の人達が気付き、行政も夢やロマンをもって力を発揮して、共に夢を実現しようと意気込みが伝わる出発のフォーラムだったと、大変高く評価をしていただいたというふうに私どもは認識をいたしております。
朝日新聞は新聞とホームページでアルゲリッチ芸術文化振興財団の伊藤京子先生の記事による特集を組んでいただき、竹田市の持つすばらしい歴史や遺産に地元の人たちが気づき、行政も夢やロマンを持って一生懸命に力を発揮して、共に夢を実現しようという意気込みが伝わる出発のフォーラムだったと評価をしていただきました。